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みっちゃんのぷらぷら日記

マスコミで話題のニュースをみっちゃんが教えちゃいます。

まるで飲む点滴!ひな祭りだけじゃない「甘酒」を働き美女子が飲む理由

和らいではきたものの、寒い日には、温かい飲み物がまだまだ恋しくなりますよね。せっかくなら、美容や健康にいい物を取り入れたいと思いませんか? そんな効果を期待できるのが、“飲む点滴”ともいわれる、日本に古くから伝わる魔法の飲み物“甘酒”なのです。

そこで今回は、働く女性こそ取り入れたい“甘酒”についてご紹介します。

33日のひな祭りにいただくだけでは、もったいないですよ!

 

2つの味の“甘酒”

 

甘酒には、酒粕から作られるもの、米麹から作られるものと2種類あります。

酒粕の甘酒は、日本酒を造る際の副産物の酒粕に、水を加えたもの。炭水化物・タンパク質・脂質が高く、アルコール分が含まれています。甘さがないので、砂糖を加えてあるのが特徴です。

一方、米麹の甘酒は、米と麹を発酵させたもの。発酵段階で、自然な甘みが出るので、砂糖は使われていません。味にも違いがあり、好みがあるので、飲み比べてみるのもいいかもしれませんね。

 

■目の下のアレに効果が?

 

ダイエット、美白効果は、以前から効果が期待されていますが、最近では、新たな効果が発見されました。

疲れたり、寝不足になると、眼の下にできるアレ。血行不良が原因でおこる、“クマ”です。

森永製菓株式会社と東京工科大学 前田憲寿教授(医学博士)との共同研究によると、4060代の女性が、酒粕、米麹入りの甘酒を1カ月間、朝晩飲用したところ、“目の下のクマの明るさの有意な改善”が認められたのです。

皮膚の表面温度の上昇もあり、老廃物・排泄物の促進が、クマの改善に関与したとみられています。他にも、“髪のつや”“朝の目覚めの良さ”も改善がみられました。

 

■気になるカロリーは?

 

甘酒というと、どうしても気になるのがカロリー。100g(ml)でみると、酒粕は、砂糖の使用量によって多少の増加がありますが、酒粕、米麹ともおおよそ81kcal。同じ量のご飯だと、167kcalなので、およそ半分です。

前述の、毎日朝晩2回飲用した実験によると、体重が増加した人は、なんと、ひとりもいませんでした。

以上、働く女性こそ取り入れたい“甘酒”についてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

“目の下のクマ” “髪のツヤ” “朝の目覚めの良さ”を、化粧品やサプリメントで補おうとすると、3種類が必要ですよね。けれども甘酒を飲むことで、これらの改善が期待できるのです。外側からの美だけでなく、内側、内面からの美を目ざして、甘酒を飲んでみてはいかがでしょうか?





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