東日本大地震で気象庁は13日午後に地震の規模を示すマグニチュードを8、8から9、0に上方修正した。

9、0は観測史上世界4番目の規模となった。

このような大地震では、余震発生領域も広く、震源地から長さ500キロ、
幅200キロの範囲で大きな地震が発生する恐れがあるという事です。

気象庁によると16日までにマグニチュード7以上の余震が発生する確率が70%と高くなっています。

今後の余震や津波に十分警戒して欲しいそうです。