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みっちゃんのぷらぷら日記

マスコミで話題のニュースをみっちゃんが教えちゃいます。

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味も好評

夏本番を迎え27日の「土用の丑の日」を前に、ウナギ価格の高騰で成魚の買い付けをマダガスカルやオーストラリアにまで求める動きが活発になっているそうです。

こうした「南半球育ち」は全体的にはまだわずかな量ですが、値段も国産に比べ手頃で気になる味も好評のようです。

海外からの買い付けは、ウナギの養殖で有名な浜名湖のある浜松市の商社が6月末にインド洋に浮かぶ島国マダガスカルから養殖の約150キロをサンプルとして輸入したそうです。

しかしこの商社は主に工業部品を取り扱っているとのことですが、ウナギの価格高騰にあえぐ地元の加工業者からの依頼で欧州向けの養殖業者をマダガスカルで見つけて輸入にこぎつけたそうです。

「南半球育ち」のウナギは日本で多く消費されているウナギとは別種のようですが、白焼きや蒲焼きにすると「国産の味に近い」と消費者からの評判も上々だったようです。

ウナギは8月下旬頃から週に1トン程度を仕入れる予定で、国産養殖に比べ4割程度安くできる見込みだそうです。国産品と味も変わらないようですので今後さらに需要が増えることでしょう。





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