NECがビッグローブ年度内売却へ 日記 2013年10月10日 4 NECが、子会社でブロードバンド(高速大容量)接続サービスを手掛ける「NECビッグローブ」(東京)を売却する方針を固めたことが10日、分 かった。保有する全株式(78%)を2013年度中に売却する。 売却額は数百億円になる見通し。 NECは売却で得られる資金を成長分野と位置付ける通信イ ンフラやシステム構築の事業に投資する方針だ。 NECは、13年3月期連結決算の純損益で3年ぶりに黒字を確保したものの、赤字体質からは完全に抜けておらず、財務面で何らかの手を打つ必要があると判断。主力事業との相乗効果が薄れているビッグローブを売却することにした。 関係者によると、NECは有利な条件で株式を譲渡するため、複数回の入札を実施して売却先を決めるもようだ。早ければ今月中に1次入札を行い、来 年初めごろに売却先を絞り込む考え。現在、三井住友銀行など他のビッグローブ株主に売却方針や手続きに関する説明を進めている。 恐怖症改善方法~対人恐怖症改善マニュアル スカート&パンツ(アイランド)ブレイク必至の注目ファッション ブラウス&ワンピース(アイランド)予約殺到の人気ファッション PR