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みっちゃんのぷらぷら日記

マスコミで話題のニュースをみっちゃんが教えちゃいます。

お米派に朗報!なんと「太らない炭水化物の食べ方」が判明

「夏のダイエットが成功した!」と喜んだのもつかの間……、秋は食べ物が美味しく感じ、つい食べ過ぎてはいませんか?

しかし、「昨日食べ過ぎちゃったから、今日は炭水化物を抜こうかな」なんて不規則な食生活を送ってしまえば、かえって太りやすい体質になるばかりでなく、肌荒れを引き起こすなど美容にも悪影響を及ぼしがちです。

でも実は、炭水化物を食べても“太らない”食べ方があるってご存じでしたか?

そこで今回は、フードアナリストで時短美容家の筆者が、“ダイエット効果が高まるとされているお米の食べ方”をご紹介します。

■炭水化物を抜くのは危険

サニーヘルスの調査レポートでは、炭水化物はダイエットの敵とばかりに敬遠されがちなものの、体には必要な栄養素だそう。

たしかに、余剰分は中性脂肪に変えられて体内に貯蓄される面もありますが、炭水化物が分解された状態である“糖質”は脳の唯一の栄養素なので、極端に減らすのはカラダにとって危険行為と警鐘が鳴らされています。

だからこそ、“抜く”のではなく、“太りにくい食べ方”をマスターする必要があるんです!

■お米はグルテンフリー

同レポートによると、炭水化物を食べるならパンや麺類よりもお米を食べることが推奨されています。

その理由として、お米はパンなど他の主食と比べ消化吸収率が高く、持続性もある優れたエネルギー源であることや、脳を活性化させる役割もあり、ビタミンB1などの栄養素も脳の働きを助けてくれるからだそう。

カルシウムや鉄、亜鉛などの栄養素も豊富な上に、グルテンをまったく含まないのも特徴です。

グルテンは小麦タンパクのこと。海外セレブに人気がある“グルテンフリーダイエット”も炭水化物を抜くことを指すわけではないので、お米ならグルテンを摂らずにエネルギー補給が可能なんです。

■冷めたお米でダイエット効果アップ!?

でも、いくら「お米なら大丈夫」って言われても、どうせ食べるならさらにダイエットに効果的な方法を試したい女性もいますよね?

姉妹メディア『BizLady』の「食べて痩せる!仕事の生産性もUPする“おにぎりダイエット”の秘密」でお伝えしたように、お米はお米でも、温かいご飯ではなく、“冷めたおにぎり”を食べるほうが断然ダイエット効果が期待できるよう。

お米が冷めると発生する“レジスタントスターチ”という成分が、食物繊維と同様の働きをすることから、胃や小腸で消化されないためによりダイエットに向いているといわれています。

“デンプン”であるにもかかわらず、エネルギーになりにくい特性があるので、お米を食べながらもより効果的にダイエットしたい方は、“おにぎり”を意識して食べるとよさそうですよね。


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