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マスコミで話題のニュースをみっちゃんが教えちゃいます。
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People Tree が19年にわたってアクセサリー生産を行っているパートナーのひとつが、ケニア南東部のボンボルル・ワークショップ。こちらのワークショップと、ケニア生まれでロンドンで活躍するアクセサリーデザイナー、サム・ウビさんとのコラボレーションアクセサリーが発売されました。
大学では織物を学び、ジュエリー制作は独学というサム・ウビさん。ファッション分野で磨いたセンスを活かしたデザインは、ファッションデザイナーのショーでも人気が高く、セレブからも高い支持を受けています。そんな彼女は、フェアトレードの生産を信念としており、今回のコラボが実現しました。
ボンボルルのアクセサリーの生産ラインで働いているのは、現在30人。敷地内には、住居スペースや託児所をかまえ、ひとつひとつ手作業で作り上げられます。パーツとパーツをつなぐチェーンまで手作りというこだわりぶりです。大振りでありながら繊細、存在感のあるデザインですが、手作業のため少しずつ表情が違うのも魅力です。
車椅子キャンペーンの支援も
ボンボルルのある地域は、ポリオの後遺症で体が不自由になった人が多く、子育てといっても、赤ちゃんでなく大きな子どもも背負わなければいけない状況です。そこで、People Treeでは、そのような子育て支援や、障害者ために、車椅子を贈るキャンペーンを行っていて、すでに29台の車椅子を贈っています。
今回のコラボも、このキャンペーンに参加しており、アクセサリー売り上げ200個で車椅子が1台寄付されます。自ら動くことができない人たちが、社会から取り残されることを防ぐためにも、まだまだ、たくさんの車椅子が必要です。
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