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皆さん、新年のお節の準備はできましたか?
普段は食事に気を遣っていても、年末年始は美味しいものを食べる機会が増え、ついつい食べ過ぎてしまったり、気を緩めてしまったりしがちですよね。今年1年のダイエットの努力を無駄にしないためにも、食べる食材の選択や食べ方には気をつけましょう。
そこで今回は、お正月に必ずと言っていいほど見かけるお節料理の中で、“美肌や体型のキープに向いている食品”を、管理栄養士の筆者がご紹介します。
■1:海老のうま煮
お節料理の中でもひときわ目立つ存在である海老は焼いたり、ゆでたりすると背中が丸くなることから、“腰が曲がるまで長生きできるように”という長寿の願いが込められています。
その海老に含まれる“アスタキサンチン”には強力な抗酸化作用が含まれています。
寒い季節は、夏に比べて紫外線対策も手を抜きがちになってしまうこともあると思いますが、紫外線によって発生する活性酵素にはアスタキサンチンが有効なので冬でも積極的に食べたいですね。
■2:筑前煮
“煮しめ”という言い方もする筑前煮には里芋、ごぼう、たけのこ、れんこん、にんじんなどの食材がふんだんに入っています。根菜類は土の中で根を張り育つことから子孫繁栄や末永い幸せを願うという意味が込められています。
里芋は芋類の中でも低カロリーで、ごぼうやたけのこには食物繊維が豊富! れんこんに含まれるポリフェノールの一種でもあるタンニンや、にんじんに含まれるカロテンには抗酸化作用もあります。筑前煮一品だけでもヘルシーで美肌に導いてくれそうですね。
■3:紅白なます
紅白という色はお正月を代表する色ですね。めでたいこと、喜びを表す紅色に、清浄、神聖を表す白。
大根は大地に根を張る野菜なので、家の土台がしっかりして栄えるともいわれています。また、お酢が入っているので急な血糖値の上昇や血中コレステロールの合成を抑える働きもあります。
■4:数の子
数の子は子孫繁栄の願いが込められていることで有名ですね。
DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれ、その配合量はさんまやマグロを上回ります。
食感がよいので満腹感が得やすく、中性脂肪の減少や血糖値を下げる働きもあるので是非食べたい食材です。
■要注意食材はこれ!
お節料理の中には保存期間を長くするために砂糖が多く使われているものも多く、注意が必要です。
多くの人が好きな栗きんとんや伊達巻きは甘くて美味しいのですが、糖分が多く、肌のトラブルを招く原因にも繋がるので少量をいただくといいですね。
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