女優の沢尻エリカが、“沢尻顔”になるためのポイントを明かした。

綺羅びやかなアイシャドウと赤リップをのせ、妖艶な表情で22日発売の雑誌「MAQUIA」2月号の表紙を飾った沢尻。同誌では、圧倒的な美貌と真っ直ぐで揺るぎない芯の強さを併せ持つ沢尻が、パーソナルやビューティなどに関する50の質問に答えている。

◆“沢尻顔”になるために重要なこと

ナチュラルから派手メイクまで、どんな顔もものにする沢尻は「最近自分のなかで大切にしているのは、本質の自分を大事にして、より高めていきたいってこと。メイクで盛るんじゃなくて素の自分の顔を大事にしたい。内面が顔つきをつくると思うから」と“沢尻顔”になるための重要なポイントを紹介。10代の頃はメイクで創り上げることも好きだったというが「今は素で勝負できる顔を目指していきたい。内からにじみ出る表情とか顔つきとか輝きとか、年とは関係なく、いい年のとり方をしたい」と外見ばかりにこだわるのではなく、内面から磨いていくことが良いとしている。

また来年で30歳を迎えるが、「すごく楽しみ！」と胸を踊らせ「一人間として一役者として、どこまで勝負できるか30代でやってみたい。一度きりの人生だし、後悔したくないから」と抱負を語った。



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